要約
(1)照明、コンセントの位置が追記された最新間取りを元に、全ての部材のデザイン、色を決める作業
(2)デザインブックを元に好みを事前に確認しておくのが理想の家への近道
詳細
2週間ぶりの打ち合わせは、インテリアデザインでした。インテリアデザインでは、決まった間取りの壁やドアの色、デザインを決めていくものです。1回3時間を合計2回打ち合わせします。
事務所に到着し、まずは最新の間取りをいただきました。間取りには照明の位置、コンセントの位置が仮で追記されていました。
それがこちら。黄色が照明、赤がコンセントの位置です。


前回打ち合わせで話した内容が反映されていることを確認し、以下順番で話しを進めていきました。
- 部屋となる床の素材、色
- 扉の種類、色
- 扉のレバーの種類、色
- 巾木の種類、色(壁の一番下に使われる壁紙を保護する出っ張り部分)
- 窓枠の色
- 玄関の手すりの種類、色
- 階段に使う手すりの種類、色
- 畳の色、種類(縁有りか無しか、有りの場合は縁の種類、色)
- キッチン前パネルの種類、色
- キッチンの素材、色(カウンター、シンク)
- キチン前パネルの笠木の種類、色
- 洗面台の収納ボックスの色
- 洗面台スペースの床の色
- お風呂の壁パネルの色
- トイレ床の種類、色、備品(トレー、手すりなど)
内装に使われる物の種類、色を全て決める作業です。
パソコン上で最新の間取りがCGで表示され、色変更などしながら確認し、決めていきましたが、普通に4時間はかかりました。相談すれば、壁を少し出っ張らせてその上に間接照明を付けたいというような相談も出来そうでした。具体的にこうしたいなどあれば事前に相談しておくのがよさそうです。次回は玄関床の色や、壁紙など決めていく予定です。
どのような家になるか、最終的な見積もりはどうなるかドキドキです。
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