要約
(1)現金と数百万円と、実印を契約までに用意すること
(2)具体的に現金がいくら必要かは要確認
詳細
マンションや戸建など持ち家購入にあたり、住宅ローンを組む方が多いと思います。私も住宅ローンを組んで、持ち家購入(予定)ですが、そんな方々へのお話です。
家を探している間は、何も不要ですが、いざ良い物件にめぐり合い、契約、購入するのに必要なものがあります。
それは、現金数百万円と、実印です。
私は土地購入、へーベルハウスの注文住宅を建てる予定ですが、まずは土地探しが先となります。土地を探した後に契約、ハウスメーカーとも契約という運びになりますが、そこで出費がありました。土地探しは、不動産会社を通して契約したので、そちらの仲介手数料、水道利用加入金というものも出費がありました。
なお私の場合、契約時は認印で対応したため、実印はまだこの段階では不要でした。
契約後、住宅ローンの審査、ローン実行となりますが、住宅ローン審査、融資実行までに必要な書類には実印での押印が必要となりました。
また事務手数料などの出費があります。
今までローンを自分で組む機会がなく、人生で実印は作ったことありませんでした。そもそも実印と認印の違いは何だろうくらい疎かったのですが、恥ずかしながら今回色々と勉強になりました笑 そんな状態だっため実印が必要とわかり次第、すぐに実印用のハンコを作りにお店に急ぎ、ハンコができた後にすぐ市役所に行き印鑑登録を行いました。バタバタで大変でした。
私の場合、実際に現金でいくら必要だったか、総額わかり次第また投稿しますが、現金、実印の用意は計画的に。
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