必要な手続き・土地決済代行

要約

(1)数種類の書類にサインが必要
(2)印鑑証明、住民票など必要な書類を用意

詳細

こちらで書きましたが、土地決済日(土地代の全額を支払う日)は、司法書士や不動産仲介者、購入者が集まるのが不動産業界の慣習のようです。

銀行融資による支払いの場合、銀行は平日しか対応しないため、平日に集まる必要があります。平日に仕事あると出席難しかったため、交渉し私は出席不要で対応いただきました。そこまでに至る流れ、必要だった書類をまとめます。

私は土地購入は不動産業者を介したので、その担当者が以下の方々と打ち合わせをアレンジしてくれました。
(1)売主の不動産仲介業者
(2)売主指定の司法書士(買主に所有権移転のため)
(3)銀行指定の司法書士(仮の抵当権をつけるため)

打ち合わせでは、決済日に集まる必要がないように委任状などサインを買主(私)からもらうためです。打ち合わせは近所のファミレスで行ったのですが、不動産業者から連絡があり事前に以下を用意しました。
(1)印鑑証明
(2)免許書のコピー
(3)住民票(マイナンバー記載なし、戸籍記載なし)
(4)実印

打ち合わせでは1時間ほどかけて、以下書類にサインしました。
(1)委任状
(2)宅急便の伝表(後日郵送に使うため)
(3)引渡し完了確認書 兼 承諾書
(4)不動産引渡し確認書
(5)登記原因証明情報
(6)抵当権設定契約証書
(7)登記意思確認立会調書

土地の購入には、たくさんの書類にサインが必要であること、いい経験となりました。

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