工事遅延はどれくらい発生するのか

要約

(1)工事遅れは5%あるかないかでほぼ無し
(2)万が一、工事が遅延すると、家賃とローンの二重払いなど追加出費も
(3)基礎が完成し再度スケジュール確認を

詳細

さてついに工事が始まりました。2月末に入居可能予定と見通しをヘーベルの営業さんから教えていただきましたが、2月末というと引越しシーズン到来目前。人手不足がニュースになる昨今、引っ越し日の調整が難航するかも、また今賃貸に住んでいる身としては、うまく引っ越しして余計な家賃は払いたくないと思いました。しかし、ここでふと気になったことがあります。

工事ってどれくらい遅延する可能性があるのだろう

工事が遅れて、入居可能日が3月下旬になったとすると、引っ越し業者が決まらない、引っ越しできない、住む家があるのにずっと賃貸の物件に住む必要があり家賃とローンの二重払いなんてことになりかねません。

早速ヘーベルの工事課の担当の方に聞いてみました。その方が過去70件ほど担当した中で遅れたのが3,4件ほどあったようです。ほぼないですが、基礎工事で掘ると遺跡が見つかり調査のため1ヶ月止まったり、昔の浄化槽など何か物体が見つかるなどすることが稀にあるそうです。また物体が見つかったらその処理をどうするかなど考えないといけないようで、追加で処分費用がかかるなんてことも。こればっかりは始めてみないとわからないようです。工事の遅れはほぼないけど、遅れてしまったら運が悪かったと諦めるしかないようです。

大きな遅れが発生するのは土などを掘り、比較的に左右されやすい基礎ができる頃までなので、1ヶ月以内には大きな見通しが経つ見込みです。遅れないよう祈りつつ、完成を楽しみに待ちたいと思います。

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