施工 – 吹付・フローリング前準備

要約

(1)断熱材やベニヤ板などの床下地を敷き詰める工事と外壁の吹付工事が行われる
(2)その次は、フローリングに間仕切り

詳細

前回はヘーベル版、断熱材、配線、配管など施工が行われました。

次はフローリング前の施工です。施工前、床はヘーベル版の隙間をモルタルで埋めている状態となります。この状態から断熱材やベニヤ板などの床下地を敷き詰める工事を行なっていきます。実施前はこのような感じでしたが・・・

その後は、このように板が貼られていきました。この作業は我が家の場合、数日で終わったようです。

そしてこの作業と並行して、外壁への吹き付けが行われました。実施前はこのように灰色となっています。どうやらヘーベル板は工場でこの灰色の吹き付けが行われ、現地で2回吹き付けの作業があるようです。実施前がこちら。ヘーベル版の間にシリコンで隙間が塞がれているのがわかります。

次に1回目の吹き付け後の状態がこちら。シリコンが見えなくなっています。

そして最後の吹き付け後の状態がこちら。この写真ではわかりづらいですが、希望の外壁の色になっています。我が家は「深岩」と2Fのベランダに「玄武」の2色を採用しました。

「深岩」「玄武」の出来具合がこちらです。

しっかりと色が塗られ家らしくなりました。ベランダも同じ深岩の色ですが、ヘーベル版のような凹凸がないので、また違って見えます。次は床にはフローリング、部屋を作るしきり、石膏ボードなどが取り付けられるようです。どんどん家らしくなり次が楽しみです。

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