要約
(1)現場で打ち合わせし、色など確認し外構の最終確認を
(2)次回は工事の様子
詳細
前回、外構業者を探し、契約までの様子を書きました。今回は続きで、契約後に一度現地で打ち合わせしました。その様子をお伝えします。
2020年1月下旬、工事の進捗状況がヘーベル板の外壁に吹付が行われ、完成時の色となった頃、外構の担当の方と、プランについて打ち合わせを行いました。家はその時、こんな状況でした。

打ち合わせ内容としては、以下のようなものでした。
(1)実際にどのような外構となるか確認
(2)外構で作る門柱などの色の確認
(3)宅配ボックスの位置確認
(4)植栽の位置確認
実際に(2)については、外壁の色と、門柱の色のカラーサンプルを合わせて、どの色がよさそうか確認し、決めていきました。

宅配ボックスの位置など調整し、一つ議論となったのが、玄関ドアの前に建てようとしていた門柱です。実際にドアを開くとぶつかりそうであったため、ルーバーにすること考えました。ただ前に何かあると引っ越しなど搬入時に支障がある可能性があること、何も作らなければ搬入の心配が不要となること、提案いただきました。実際に二つのパースを作ってもらうことお願いし、その日は終わりました。そして後日いただいたものがこちらです。まずはルーバーあり。

こちらがルーバーなし。

ルーバーあるものがよかったのですが、ルーバーなしでも雰囲気悪くない、値段も少し安くなるので、ルーバーの夢を諦め、何もないパターンでお願いすることにしました。これで外構の打ち合わせは終わり、次は家引き渡し後に始まる工事を待つのみです。次回は工事の様子をお伝えしたいと思います。
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