要約
(1)不動産サイトで確認する
(2)住宅展示場で聞いてみる
(3)国土交通省の公示価格や取引価格の検索サイトを活用する
詳細
注文住宅を建てる場合、まずは土地が必要になります。建売住宅を購入する場合、その土地の相場感を知っておけば建物の値段がどのくらいなのか、妥当なのか推測することが出来ます。土地の相場感について私なりにまとめてみようかと思います。
土地の売買価格に精通してないと相場より高いのか安いのかわからないと思います。当たり前ですが、やはり人気があるところは高く、ないところは安いです。
人気が高いところは
(1)駅に近い
(2)利便性が良い
(3)価値がある
価値があるとは、例えば、今後便利になるような商業施設などの建設予定がある、整備などで土地買収が期待できるなどです。人気が低いところはその逆です。
相場感を知るには、まずは不動産サイトを見て、売り出し中の土地を見てみてください。場所、駅に近いか、土地の広さによって変わることが確認できます。
次に住宅展示場に赴いてみて下さい。住宅メーカーによっては近場の相場感をまとめてる場合があります。また住宅メーカーの営業の方もトレンドや相場感を把握している可能性高いので聞いてみるのもオススメです。希望の条件と金額を言うと、アドバイスいただけるかもしれません。
次に国土交通省のサイトで地下の公示価格や取引価格を検索できます。ここからも相場感を知ることができます。
自分の条件に合う土地の相場感を把握し、土地探しにうまく活用してください。
1クリック押していただけるとやる気に繋がるので嬉しいです。